♦️こちらは12/30までの出品となります。注意事項がありますので、説明をご一読頂き、ご理解頂ける方のみお願い致します。プリカジュールのペンダントトップです。小さくて写らないのですが、バチカン部分にフランスの鷲の頭の刻印(ホールマーク)が付いています。擦り傷等があります。フランスノートルダム大聖堂のバラ窓をモチーフにした物と思われます。日に透かすとステンドグラスのようで綺麗です。金の部分に細かい擦り傷がありますので、気になる方は購入をお控え下さい。プチプチにくるんで何か家にある小箱に入れ、軽くて小さい物ですがコンパクト宅急便で発送致します。⭕即購入❌置き配、値下げ交渉⚠️日時指定して頂き、手渡しで受け取れる方のみとさせて頂きますm(__)m。【以下 プリカジュールについて】フランス語で「Plique-a-jour Enamel(letting in daylight)」。金属の下地がなく、金属枠のみによってエナメルを支える特別なエナメル技法です。熱することで、エナメルが透き通ります。プリカジュールエナメルの技術は中世から存在しビザンチン帝国下で発展しましたが、19世紀になるまでにほとんど用いられてなくなっていました。それが1890年頃に、アールヌーボーのジュエラーによって最高レベルに高められて蘇ります。プリカジュールエナメルは、アーティスティックな構図を好んだアールヌーボーのジュエリーに特に好んで用いられました。かのルネラリックはこのプリカジュールエナメルの旗手として有名になりました。そもそもプリカジュールエナメルは、教会のステンドグラスの壮麗な美しさをジュエリーで表現しようと思って出来たエナメルです。しかしその構造は異なります。エナメルは色によって温度を変えて熱を加えていきます。色の数だけ何度も炉に出し入れをして加熱するわけですから、1-2色のエナメルよりずっと難しくなるのです。材質...K18(18金)#プリカジュール#エナメル#エマイユ#フランス#ノートルダム大聖堂#バラ窓#ステンドグラス#ヴィンテージ#アンティーク